東京学芸大学附属小金井中学校

　そんなに皆さんが言うほど悪いところではない。むしろ個性的な仲間がたくさんいていいところだと思う。先生は親切だし冗談も通じる。何より楽しい。髪型自由、いじめなし、制服アレンジok。
　口コミを見ていると内申が取りにくいと書かれているが、決してそんな事はない。ルールを守っていれば内申はくれる。もし内申を取りたいのであれば人より目立つことが重要(もちろんいい意味で)。例えば授業中発言したり、先生に直接質問しに行けば良い。ぶっちゃけテストの点数は高いに越したことはないが平均取って発言したりすれば多分5はくれる。副教科はレポートもあるがそれが出来ない人は多分高校でも苦労するからせめて親に任せず一緒にやってみる(附属高校志望の人は絶対した方が良い) 。そうすると実力もつくし内申をくれるようになる。また副教科は筆記試験がない分レポート重視されるからしっかりやる事。筆記試験無いのは結構アドバンテージでしょ。あとは自主学習でも出せば良い。
　あと3年になると内申が甘くなる。実際自分もそうだった。一年の最初は37だったが三年になると43になった。
　そして附属高校入試では内申も使って選抜をしているらしい(噂程度)
　また、何でもかんでも習い事をするのは誤りだと思う。学校というのはそもそも教えてくれるところだ。上記のように質問しに行けばいい。というか何でもかんでも習い事とか疲れるし、かえってストレス溜まるし精神衛生上非常に悪い。
　ということで普通にいい学校です。簡単な話努力すればいいんです。これを信じるかどうかはお任せします。そもそもこれ口コミですしね(笑)
　

毎年、同じ行事と同じ課題、試験。移動中のバスでの説明が大事だとかでペン型録音機を持ちこんだり、兄弟姉妹が先輩にいると事前学習やレポートが有利だったり、アホらしい。

校内だけではなく、校外活動も内申には重要です。活躍場所を探して手配するのは親の仕事です。もちろん子ども自らが自発的に参加したという体裁で。男子ですとボーイスカウト、女子ですと被災地ボランティアや老人ホームボランティア等でしょうか。有名都立高高校受験時の作文等では社会的貢献もリーダーの資質として評価されますので、自分アピールが重要になります。皆さん、入学後、入塾の手配と平行して校外活動場所探しも必死にされます。

隣の小学、中学と共に同じ状況だと思うが、各先生が研究科目を持ち課題に取り組み結果を残したいと考えている為、それに見合った生徒を選び出し、さも自分の新しい試みの結果だという顔で成果取りをする。保護者、本人と共に内申のポイント稼ぎの為だけに必死で対応する。学校で何かを教育してくれるなんて誰も思っていない。この学校は内申の為の評価機関だ。皆、教育は別の場所で受けている。国立での教育成果が公立校に反映されるなんて、チャンチャラ可笑しい。

家庭科提出物とレポート下調べ&資料集めは母の仕事です。

先生方に気に入られることは最重要課題なので 外見や発言に気を遣って 大人好みの中学生になれます。内申のために どうすれば先生を満足させられるかを いつも先回りして考えるので要領が良くなれます。だから 大人の顔色ばかり気にして ツマラナイ人になります。でも上手くやれば 実力は無くてもエリート集団の仲間入りが出来ます。

個性的授業というと聞こえが良いが 各先生が我流の授業をする為 抜けも多い。入学と同時に塾へ通い受験対策をし、 一方で内申の為に学校対策も必要な為 デッサン・書道 等の教室にも通う。結果 私学学費より出費がかさむ。
学年の3分の1の学芸高校枠を巡り椅子取りゲームをする3年間の為 友人関係も表と裏があり互いの腹の探り合い。