鷗友学園女子中学校

アカデミックな環境について投稿があったので書かせていただきます。私は高校生の時に語学研修でエール大学やハーバード大学、MITに行きました。そこでは、八か国語話せる人や起業してから大学に入った人など、日常生活では出会えない人たちに会うことができました。語学研修で出会った中国の子とは今でもSNSでつながっています。この研修のほかにも、韓国の高校との交換留学や、模擬国連など、様々なプログラムがありますし、現在はさらに充実していると聞いています。鴎友には、のぞめば手に入るところにアカデミックな環境が整っています。

私は鷗友の卒業生です。第一志望ではありませんでしたが、優しく温かな友達と先生恵まれ、六年間とても素敵な時間を過ごすことができました。時に特徴的な授業に疑問を抱くこともありましたが、今となっては、鷗友の良き思い出、そして、意味があるものだったと実感しています。のんびりと穏やかな雰囲気に不安を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、鷗友生活の中で生徒が得るものは、敷かれたレールに沿って得たものではなく、確かに自分たちで考えて選び取ったものであると思います。英語教育に不安を感じる方がいるかもしれません。初めは模試で点数が伸びづらい傾向にありますが、高校一年くらいまでしっかり学ぶと確実に力になります。（もちろんいわゆる受験英語の学び方ではありませんが）私の学年は鷗友のオールイングリッシュにやや反発しながらも実力をつけることができました。
ぜひ、鷗友学園で素敵な青春時代を送ってください。

アットホームな雰囲気で 先生方も親切そうで 素敵な学校だが キリスト教の小さな寺小屋みたいで 多様性やアカデミックな雰囲気を全く感じない。
6年間大事にされて 外に出た時 学力は大丈夫だったとしても 人間的に大丈夫か心配だ。